南島原市深江町 水原神社
水原神社(門脇神社)
主祭神は水や肥料を司る水波能売命。門脇神社は地元ではかどわきさんと呼ばれて親しまれていたとの事。
平成3年8月の普賢岳噴火災害により神殿は埋め尽くされ砂防ダムの内に埋没。
住民の用地提供を得、深江町の総社諏訪神社に避難されていた御神体が平成21年12月12日御地鎮座されたそうです。
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▼ 水原神社(門脇神社)の由来 ▼![]() |
一の鳥居を後ろから眺めると正面に普賢岳、道向こうの右の建物が大野木場砂防みらい館で左の建物が南島原市深江埋蔵文化財・噴火災害資料館になります。
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① 一の鳥居 ② 一の鳥居 神額「水原神社」 ③ 一の鳥居を斜め後ろから ④ 手水舎と神社の由来案内 |
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▼ 緋寒桜と拝殿 ▼![]() |
二の鳥居左奥側に1本の緋寒桜がきれいに咲いていましたよ。
緋寒桜と拝殿。それに左右の狛犬と拝殿をパシャリ! |
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境内もそれほど広くなくこじんまりとした神社です。 拝殿側から海を見ると手前に田園風景が広がっています。これから先建物とかできて見通せなくなっていくのかもしれませんね。
拝殿に入れないのは残念ですが参拝して砂防みらい館へと行って来ます! |
▼ 拝殿 ▼![]() |
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