雲仙市 神代神社と大神宮
春の神代神社
国見神代小路歴史文化公園鍋島邸から歩いて5分。鶴亀城跡の敷地にある神代神社の紹介です。
境内には緋寒桜と普通の桜が植えてあり2月から4月上旬位まで目を楽しませながらの参拝が可能です。
末社としての稲荷神社もあるので道路から最初は赤い鳥居が見えていますね。この前に車一台停められる程度のスペースがあります。
▼ 民家?の緋寒桜 ▼![]() |
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春の足音が聞こえて来そうな2月18日島原に積雪。初雪と初冠雪でしかも私の休日、タイヤはスタッドレスという事もありこの日いろんな場所を回りました。
焼山神社→焼山園地(溶岩観察広場)→焼山園地(展望広場)→礫石原公園→舞岳湧水→鳥兎神社→岩戸神社→雲仙地獄→温泉神社→鍋島邸→神代神社→最後に大神宮。
今月の投稿が一気に増えたのはこの日約80km程各所を車で移動したからです(笑)
雲仙から国見へ下りる途中、ノーマルタイヤでしかも携帯の電波は届かない場所で立ち往生されていたご夫婦の方をしたのコンビニまで連れて行きました。交通規制は守りましょう!
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① 階段より鳥居 ② 緋寒桜と鶴亀城跡と神代の由来 ③ 神代神社の石碑 ④ 拝殿正面の参道 |
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▼ 拝殿 ▼![]() |
拝殿には鍵が掛かっており中へは入れません。外に賽銭箱があるのでまずは参拝して写真撮影。
戸の隙間から中を見ると昭和六十三年、神代神社と墨で書かれた旗が広げられていました。
幣が神々しさを醸し出しています。 |
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▼ 本殿 ▼![]() |
朝から曇り空でしたが午後3時近くになり少しずつ青空が広がって来ています。
と、いってもまだ一部分だけなのですけどね。
時間が取れれば一月後位に桜が咲いているここ神代神社に来てみたいと思っています。 |
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末社 道政院稲荷神社
▼ 写真 ▼![]() |
すぐ近くに道政院稲荷神社があります。
1747年神代鍋島家八代茂興公が本藩の名代として桃園天皇即位式参列しその帰路、京都伏見稲荷より御神体の御分身を請い受けたとの事。 |
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① 千本鳥居 ② 道政院稲荷神社の由来 ③ 稲荷神社改築記念碑文 ④ 道政院稲荷神社 拝殿 |
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大神宮
鍋島邸の無料駐車場から直線距離で約100mに大神宮という神社がある事を Googleマップ で確認。
せっかくなので寄ってみないとという事で本日最後の場所となりました。約7時間ほど車で走りそして足で歩いた一日です。
しっかりと翌日は足がこわってしまったのは歳のせいかもしれません…
▼ 鳥居 ▼![]() |
明治三十年建立の鳥居。神額には「大神宮」
高台にある大神宮は、それほど大きな境内ではありませんでした。
拝殿の後ろに本殿?というか石祠がありました。 |
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