雲仙市国見町多比良 金山神社
金山神社
雲仙グリーンロードと国道389号線が交わった交差点から北(有明海側)へ200mほど行くと小さな小道へ入っていきます。
車一台分ほどの小道ですが石灯籠が傍に見えていますのでそれを目印に!
周りが田の小道を100mほど進むと左側に車一台ほどのスペースがあり右写真の石段が目印となります。
場所:Googleマップ
神額には「諏訪神社」とあります。
___ 現地石碑より
金山神社の由緒
御祭神
建御名方神 諏訪大明神
菅原道真朝臣命天神さま
例祭 十月十五日
御鎮座 年代 不詳
御鎮座地 多比良 高下名
字伊勢の元九九一番地
当初諏訪神社と称したが明治初年天満宮を合祀して金山神社と改称された
諏訪大明神は昔から安産の守護神として
祈願参りが多々多く又天神さまは学問の神様として厚く信仰されている。
現在の社殿は総桧の木造り銅板瓦ふきで荒木幸七郎氏(金山名出身)の浄財により昭和十二年建立された。
___
三か所に手水鉢がありますが水道の設備が設けられているのはそのうちの一つだけのようです。
拝殿の扉は鍵が掛かっており開くことはできませんが隙間が作られておりそこからお賽銭を投入できます。
孫娘の健よかなる成長と二人目の元気な孫に出会える事を願って…
境内はそこまで広くありません。感覚的に体育館程度の広さでしょうか?
本殿の後ろ側からも車で入る事ができる道がありました。
大体見渡せりる所はたんぼって感じの場所でしたよ。