岩戸神社 平成最後の春祭
愛の聖地 岩戸水神の水汲み場
岩戸神社へ行く為に渓流公園の駐車場へ車を停めて50m程上った所に岩戸水神が祀られています。
水汲み場には二人で触れるといい事があるというハート型のパワーストーンがあります。
実際二人で触った事がないのでどれほどの御利益があるのか分かりませんが気になる方はお試しください(笑)
▼ ハート型のパワーストーン ▼![]() |
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水汲み場には岩戸水神の小さな社があり合計4体の石像が祀られています。
手前の水汲み場すぐ分かる場所にハート形の石がありますよ。
そして奥は岩戸観光ガーデンそうめん流し場! |
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岩戸神社 春祭
県道58号線沿いに岩戸神社の一の鳥居があります。実際は帰りがけに写しましたが流れ的にここからかな?と一の鳥居からの紹介です。
神額はそのまま「岩戸神社」となっており昭和41年5月建立と書かれていました。
この鳥居の参道ではなく左側に小道があり車では通常そちらを通り神社まで。
200m程進むと右側に渓流公園駐車場があります。そこから小さい橋「上岩戸橋」先に紹介した岩戸水神を越えて行きます。駐車場から150m程で岩戸神社参道入り口へ到着。
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① 上岩戸橋 ② 岩戸観光ガーデン入り口横 ③ 岩戸神社参道 ④ 参道入り口 |
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▼ 記念植樹の碑(縦画像) ▼![]() |
もうすぐ退位される今上天皇が結婚される時の植樹を記念して「皇太子殿下御成婚記念植樹の碑」があります。
二の鳥居前の狭い場所にも車が4台停まっていますね。ナンバーなどが写り込まないように上側を… |
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二の鳥居奥の階段を上り見えて来るのは左手には高い岩山と正面の地元ではあまり見かける事のない神楽殿、またその奥の岩山。
初めて来た時はこの幻想的な光景がとても心に残りました。もちろん今でもすごい場所だなって思ってしまいます。
最近、雨が降っていないので右奥の滝はしずくが落ちてきているだけの状態ですね。
時間になり拝殿横にある座る場所へと移動されます。そして巫女さんによる神事が開始。 |
▼ 神楽殿 ▼![]() |
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右側の滝壺方面。あまり動き回れる雰囲気ではないので横を向いてパシャリ!
▼ 拝殿と滝 ▼![]() |
ここ岩戸神社の御祭神は 岩永姫命・水の神・山の神・作物の神
この春祭は五穀豊穣を祈るお祭りとなります。
岩永姫命は表す漢字が多数あるようです。「磐長姫」「石長比売」とも書かれるとの事。
日本神話にみえる長寿をつかさどる女神。大山祇神の娘で、妹の木花開耶姫とともに天孫瓊瓊杵尊に献上されたが、容姿が醜いために返されたと言われています。 |
祭祀の途中ですが…そろそろ引き上げようと出来るだけ足音を立てずに帰っていきます。
すぐ横でカセットコンロを使っていらしたので何か振る舞いがあるのかと思いますがそこまでいる事も出来ず… |
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帰る時は階段ではなくスロープ状の坂道から回って下りました。二の鳥居の上に石が多数載せられているのが確認できます。
昨年も思ったのですがこの食虫植物であるウツボカズラに似た形状の「ウラシマソウの仲間」が気にかかります。さまざまな種類があり多くの種類は姿や色の区別がつきにくく「~の仲間」で表すそうです(笑)
専門家でもないのでウラシマソウで構わないとは思っていますが…
▼ 鳥居を上から ▼![]() |
▼ ウラシマソウの仲間 ▼![]() |