令和二年お正月の八幡神社
島原市中安徳町 八幡神社
1月4日仕事が休みだったので八幡神社へと参拝に行きました。三が日は過ぎていたので私が行った時には誰もいませんでしたね。
普段は鍵がかかっている拝殿の扉が開いていたので今回初めて中に入ることができたのはこの時期に来たかいがあったというものです。
駐車場の太陽光パネルが目を引く中安徳にある八幡神社の紹介です。
▼ 謎?植物 ▼![]() |
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▼ 土俵 ▼![]() |
八幡神社の前には廃線になった島鉄南目線の線路跡があります。 その廃線跡に謎の植物が…花なのか実なのかよくわかりませんが棘が出ている丸い物体が特徴です。誰か名前を教えて頂きたいですよ。
鳥居の神額は八幡宮となっています。 |
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▼ 門松 ▼![]() |
やっぱり神社はお正月仕様ですねって当たり前か(笑)
八幡神社の 公式HP によると… 平成3年6月に始まった雲仙普賢岳噴火災害で土砂で埋め尽くされ平成14年12月23日造営竣工の祭典が挙行された新しい社殿の神社になります。 |
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いつもは戸のガラス越しだったのが今回中に入れたので今までよく見れなかった場所をパシャリ!
お神輿もここに置かれているのですね。壁には土石流で埋まった時の写真が飾られていました。あれからもうすぐ30年経つのですよね。 |
▼ 神棚 ▼![]() |
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階段側から見た八幡神社。手前の竈三柱大神と奥にある駐車場の太陽光パネルが分かります。
▼ 戦没者英霊称徳碑 ▼![]() |
安徳地区の戦没者英霊に感謝するという事で称徳碑が作られています。
竈三柱大神(かまどみはしらのおおかみ) 荒神様は拝礼も少し特殊になるそうで、一礼三拍手という事です。 |
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