島原城と時鐘楼
島原城
島原観光の代名詞と言えばやはり島原城です。旅行なりに出て帰ってくる時、眉山が見えるとあと少し!島原城が見えると帰ってきたって思うのは私だけじゃないはず!
その島原城の定番カットで始めます。
バックに 雲一つない青空が澄み渡り最高の写真 が撮れました!
大手から八尾病院を過ぎたあたりの角に歩行者スペースが撮られています。そこが撮影ポイントですね。
代わり映えのないカットではあるけどだからこそ万人受けする…× 万人に愛される見え方なのでしょう!
島原城天守閣
島原城散策
時鐘楼
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延宝3年(1675年)9月、初代島原藩主・松平忠房が「人々に時刻を知らせ、守らせることは政治の中でも大切なことである。」と、鐘楼を建立しました。
巨鐘は豊後国中島の藤原正次に鋳造させたもので、純金を鋳こんだ高さ1.3メートル、代銀401匁の青銅製の鐘が吊り下げられ、これを毎時間ごとに撞き鳴らして時刻を知らせていました。 ひときわ美しく澄んだ音色は遥か遠くまで響き渡り、西風の日は熊本県沿岸まで28キロの海をわたって聞こえたと伝えられています。
転載 島原市 _____
島原城を出て右側に学校(島原商業)グラウンドが見えるので桜の木のトンネルを歩いてみましょう! 正門を少し越えると(お堀の曲がり角付近)左に見えています。
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夜の島原城は、すばらしいからその時にね!