島原外港緑地公園(臨港公園)
秋の外港緑地公園
雑草の整理がされてきれいになった頃を見計らい久しぶりの島原外港緑地公園に来てみました。
適度な雲でいい感じに焼けるかなと目覚ましをセット。日の出前にスクーターで到着です。
島原の海の玄関口である島原港横にあり遊具はブランコが有る程度で子供が遊べるって感じの公園ではありません。
場所:Googleマップ
早朝の臨港公園(6時半前後)
顔を出しそうな太陽の元、空を見上げると短いながらも飛行機雲が見えて同じくトンビかな?鳥も飛んでいました。
太陽が少し上って光の道が出来ていました。ちょうど漁船が横切ろうとしていたのでチャンスを待ってパシャリ!遠いですが道の中に漁船が入っていますよ~
▼ 太陽の道と漁船 ▼![]() |
▼ 染まり始めたフェリー ▼![]() |
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日が昇っての臨海公園(11時頃)
地元島原半島出身の彫刻家、北村西望作「花吹雪」を表と裏側から…
同じく自由の女神って像も少し離れていますが展示されています。
▼ 北村西望作「花吹雪」 ▼![]() |
▼ 花吹雪を裏側より ▼![]() |
国道に出て50m程南側へと行くと”ようこそ島原温泉へ”と書いた大きな看板が建っています。
この一角はGoogleマップで見ると外港緑地と書いてある場所です。
少し離れた公園の一部って感じなのかもしれませんね。
日が昇っている所を写した場所でもあります。同じ場所から青空と共に見ると下のような感じとなります。
海側を向いていくつかのベンチか用意されています。天気のいい日は海を見ながらお弁当を広げてのんびりした時間をお過ごし下さい。
あずまやって言うより藤棚って感じですかね?植物で日陰になった所にもベンチ・テーブルが用意されています。
公園にある碑を見ると昭和46年(1971)に臨海公園名で出来たようです。島原外港緑地公園と名称が変更されたのはいつなんでしょうかね?
▼ 明るい街づくり ▼![]() |
▼ 臨海公園 ▼![]() |
この公園にある遊具はブランコのみとなります。遊具で子供を遊ばせるって事はあまりできませんがフェリーの待ち時間などで一息入れるのはいかがですか?
根が絡み合ったような変な感じのあこうの木が公園内に二本植えてありますがそのうちの一本が少しかわいそうな感じとなっています。
再生できるのならいいのですけどね。
島原港ターミナルにはボートレースチケットショップであるオラレ島原があります。
「オラレ」とは、地域還元型の簡易で小規模なボートレースの舟券売場だとの事です。
個人的にここに行った事も他の場所でボートレースの舟券を含めて馬券なども買ったことは無いのですが…
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島原外港緑地公園のモニュメントがある丸い広場には四方に島原に関係する絵がはめ込まれています。
島原港から出て国道57号線で約20分で雲仙へと行く事が出来ます。
標識が100m毎にあるので車のトラブルがあった時はその数字(大分からの距離)を伝えるといいかと思います。
ガス欠にならないようまた雪対策は事前に準備してよいドライブを! |
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