島原復興アリーナとかまだすドーム
島原復興アリーナ
雲仙普賢岳噴火災害後の復興のシンボルとして島原市平成町にある体育館を含む多目的複合施設の島原復興アリーナ。
メインアリーナで卓球20面・サブアリーナ卓球10面、多目的広場ではサッカーで芝2面とクレー1面プラスサブコート(芝)1面とれる広さがあります。
道路を挟んで、がまだすドーム(雲仙岳災害記念館)があり駐車場は500台分用意されています。
週末には各種大会が行われているので詳しくは 公式HP をご覧下さい。
▼ 島原復興アリーナ位置図 ▼![]() |
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サムライブルー龍馬像
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2010年南アフリカW杯の時に国立代々木競技場に建てられたサムライブルー龍馬像が日本サッカー協会とアディタスの好意により島原市に寄贈。 当時NHK大河ドラマは「龍馬伝」だったこともあってこのサムライブルー竜馬像が造られたんですよね。 顔が切れていますが下記は縦画像(クリックして下さい) |
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災害派遣従事装備
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雲仙普賢岳噴火災害の時に4年半(1658日)にわたり支援して頂きました。 市民の安全を守る為に危険な作業をして頂いた隊員の皆さんに感謝しかありません。
緑が少しずつ広がっている普賢岳を向いて輸送ヘリと装甲車が展示だれています。 |
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当時噴煙が上がった時は山火事だと思っていました。単車に乗って水無川を越えた雲仙道まで行き見たのを記憶に残っています。大きくなる溶岩ドーム。そして夜には赤くなっているその溶岩ドームを見に行った事もありました。
道路脇には自衛隊隊員募集のポスターも展示されていましたよ。
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雲仙普賢岳噴火災害消防殉職者の碑
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大火砕流で消防団員12名の命が失われました。この慰霊碑は全国の消防関係等の皆様から寄せられた義援金を浄財に建てられたとの事です。 毎年6月3日には仁田団地第一公園と共に献花台が設けられています。
午前中は逆光になり、うまく写せませんでした。 |
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がまだすドーム(雲仙岳災害記念館)
▼ がまだすドーム入口 ▼ ![]() |
料金は個人の大人1050円・中高生740円・小学生530円となっています。 ※記事作成時 詳しくは 公式HP でご確認下さい。 |
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遊歩道を進むとビオトープ(生物群集の生息空間を示す言葉)がありアサザ(黄色)・ヒオウギズイセン(オレンジ)・ホテイアオイ(紫)が奇麗に咲いていました。 アサガオもありましたが残念ながら少し過ぎてしまった感じでしたね。 とりあえずのんびり散歩って感じでしょうか!? |
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がまだすドームの外周の遊歩道。その所々に遊具が設置されています。今の新型コロナに対応しているような離れて設置されている遊具は、この時代を先取りしているかのようです。
ロックガーデンと展望台そしてその奥には眉山ががありさらに奥には平成新山が見えています。 |
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すぐ側には海があり休日には釣りをしている人を見る事が出来ます。
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▼ ハマボウ ▼ ![]() |
さらに進むと遊歩道脇にハマボウ(黄色い花)が咲いていました。
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