長崎県高等学校ソフトテニス個人選抜大会 結果
ソフトテニス個人選抜大会
平成30年3月17日(土)長崎県高等学校ソフトテニス個人選抜大会が行われました。この大会はハイスクール・ジャパンカップ長崎県代表選考大会を兼ねており優勝したペアは出場権を得ます。
早朝は肌寒くは有りましたが雲一つないいい天気に恵まれました。只、風が強めでみんな同じ条件とはいえ少しやり難そうなプレイ・可哀そうな場面などが見受けられる大会でした。
息子の応援という事もあり男子の方しか見ておりません。
▼ 選手宣誓 ▼![]() |
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※許可を得ずに写真を上げています。不都合有る場合ご連絡ください。
▼ 男子A~Dリーグ ▼![]() |
▼ 男子E~Hリーグ ▼![]() |
リーグ戦から今大会は波乱の大会と言え8本シードのうち3ペアしかトーナメントに進めませんでした。
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Best4進出ペア 島原商 中村蓮汰・伊藤優作 精 道 永橋一愛郎・ 山口達暉 西 陵 松本隼翔・山下竜毅 島 原 浦田大樹・山外 輝 |
昨年8月の島原大会、10月の県新人戦と見ると中地区勢が上位進出を果たしています。今大会もベスト4に中地区ペアが3ペアとなっていますね。
決勝戦は(精道)永橋一愛郎・山口達暉 対 (西陵)松本隼翔・山下竜毅 の対決
ジャッジペーパーをとっている訳ではなく見ていた時の記憶だけです。間違いがあると思いますがあくまでも私の拙い記憶を呼び起こしたものです。
西陵がゲームカウント3-1と大きくリードし、そのまま行くのかと思われました。私は優勝を決めた瞬間を写そうとカメラ構えてまっていたのですから…
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精道がゲームカウント3-3まで追いつき一つのポイントがとても大切なファイナルゲーム。
勢いがある精道はとうとう6-3でのマッチポイントを得た時は逆転勝利を誰もが予想していたと思いますよ。
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頑張っている姿は感動させて頂きました。見ている方もポイントを得るごとに力が入ります。
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相手のマッチポイントを追いつきそして追い越し 勝利した瞬間。ごめん一人だけしかも顔見えない・・・
ゲームセットのあいさつ
西陵の松本君、山下君ハイスクール・ジャパンカップ頑張って来て下さい!
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