しまばら ふるさと日記
ふかえ桜パーク ろくべえ

春のふかえ桜パーク

2021年4月1日 公開

南島原市深江町 ふかえ桜パーク

サクラ

 取材日は3月26日。例年より2週間近く早い桜の開花で平地での桜は4月に楽しむのは無理そうな感じでした。

 

 ふかえ桜パークは水無川沿いに細長くあるので今回はスクーターで向かう事にしました。道端に停めてパシャパシャして移動って感じで出来るので…

 

 春休み期間中ってのはあるのですが平日って事なのか新型コロナで控えておられるのかほとんど人を見かけませんでした。

 

 

▼ ろくべえどん説明 ▼ふかえ桜パーク ろくべえどん   ▼ 駐車場より ▼ふかえ桜パーク

 

 場所(Googleマップ

 

 国道251号線沿いからふかえ桜パークに入るとTOP画像の「ろくべえどん」が出迎えてくれます。白線は無いようでしたがざっと50台程度のスペースがある駐車場。

 

 駐車場からは少し階段を上った所にある大きめのあずまやと一本の桜の木が見えました。上がっていくとお母さんが小さい子供と楽しんでいる様子。

 

 ここには小さい子供さんが楽しむ事が出来る遊具が幾つか設置されています。公園の幅はそれほど広くありませんが左右には桜並木といった配置。

 

 

ふかえ桜パーク

 

 

 駐車場より200m程、横の道を上っていくとD37型ディーゼル機関車が展示されています。

 

 案内によると昭和59年(1984)の貨物輸送廃止まで諫早~加津佐間を牽引し物資輸送に活躍。さらにこの展示車両は雲仙普賢岳噴火災害では復旧工事における資材の運搬車両の牽引に威力を発揮。平成11年(1999)役目を終え島原鉄道の寄贈により当地に保存されるようになったとの事。

 

 

▼ D37型機関車▼ふかえ桜パーク D37型ディーゼル機関車

  ▼ 機関車の説明 ▼D37型ディーゼル機関車

 

 

 D37型機関車の側には廃止された島原鉄道南目線の線路跡と水無川橋染があります。下の写真でわかるように車ですれ違うには厳しい道幅なのでバイクが重宝します。

 

▼ 線路跡 ▼ふかえ桜パーク   ▼ 水無川橋染 ▼ふかえ桜パーク 水無川橋染

 

 

 平成新山と眉山が青空といい感じで見えました。

 

ふかえ桜パーク さくら

 

 

▼ 平成新山と桜 ▼ふかえ桜パーク 平成新山と桜   ▼ 眉山と桜 ▼ふかえ桜パーク 眉山と桜

 

 

ふかえ桜パーク  やすらぎの広場

 

 

 やすらぎの広場とされる場所には高田勇先生像や雲仙岳噴火災害農地再生記念之碑・博愛の塔などが設けられています。

 

 特に駐車場は無いようですが… 車を停めるためなのか3台程度分のスペースはあるので停めてもいいのではないかと思います。

 

ふかえ桜パーク 雲仙岳噴火災害農地再生記念之碑
ふかえ桜パーク 博愛の塔

 

 

▼ 雲仙岳噴火災害農地再生記念之碑 ▼ふかえ桜パーク 雲仙岳噴火災害農地再生記念之碑   ▼ 博愛の塔 ▼ふかえ桜パーク 博愛の塔

 

▼ 桜パークの由来 ▼ふかえ桜パーク

 

 

▼ 遊具 ▼ふかえ桜パーク

 

 

 1991-1995年 普賢岳火砕流最長到達地点

 

 1993年7月19日に発生した大火砕流での到達地点です。河口からの距離は5.6kmとの事。

 

ふかえ桜パーク 火砕流最長到達地点

 

 

 

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