朝焼け 秩父が浦公園
島原市秩父が浦町 秩父ヶ浦公園
お彼岸の私が休みの日に天気予報で晴れ!って事で日の出、朝焼けを期待してここ秩父が浦公園に来ました。
日の出まではもう少し時間がいるようなので適当に散歩しながらパシャパシャして待つ事にします。
前回来たのが梅雨の時だから約三ヶ月ぶりで朝焼けを目指してとなると結構前の事になると思います。多少雲があるのが奇麗になるのですが…結構いい天気のようですね。
▼ 公園手前の船着き場 ▼![]() |
奇麗に焼けるって程では無かったのが残念ですが10分程待っていると太陽が昇って来ました。
公園に入る橋の手前には船がいつも泊っており冬場にはいい感じで撮る事が出来ますが木に隠れて太陽が見えません。 看板等写すのにはまだ光が足りないので最初に堤防の先へと歩いて行く事にします。 |
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![]() 堤防へ進むところに以前はチェーンが張ってありましたがオルレの標識が出来その時に通り抜けられるように隙間が設けられました。 九州オルレ 島原コース 日本で最も新しい山「平成新山」を眺めながら歩く「火山」をテーマとしたコース。およそ5年間続いた平成噴火による災害遺構を楽しむことができます。 |
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▼ 日の出 ▼![]() |
堤防の先へと歩いて行きます。この時は潮が引いている状態なので結構海までの距離がありますね。
島原港と島原ドッグのクレーンが見えて来ます。
さらに進むと少しずつオレンジ色に染まった眉山が見えて来ましたよ。 |
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堤防の一番先端まで来ました。オルレコースの折り返し地点でもあります。
▼ 逆から秩父が浦公園 ▼![]() |
船着き場の方(裏側)から見た秩父が浦公園。普段目にしないのでなんだか新鮮です。
引き返していると天草方面に光る橋の様なものを発見。望遠レンズは持ってきていないので帰って引き延ばした写真も一緒に!
天草五橋の一つ天門橋だと思われます。 |
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大分明るくなってきました。流れ島と眉山。その後ろに少しだけの平成新山。
▼ 堤防の入り口 ▼![]() |
日の出から20分程経つと大分明るくなってきました。
影での自撮りを(笑) 股を広げて長い足をアピールすればよかったかなと少し後悔…
公園の入り口付近に赤い彼岸花が奇麗に咲いていましたよ! |
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周囲にはたくさんの小さな島と小高い丘(流れ山)が見えます。かつて「柳ヶ浦」と呼ばれていたこの地域の景観は、1792(寛政4)年5月21日夜8時過ぎに発生した眉山の山崩れと地すべりがつくったものです。この地すべりは発生からおよそ3分程度で終了したと推定されています。
現地案内文より
▼ 秩父が浦公園の案内 ▼![]() |
▼ 島原半島ユネスコ世界ジオパーク ▼![]() |