しまばら ふるさと日記
秩父が浦公園

朝焼け 秩父が浦公園

2020年9月28日 公開

島原市秩父が浦町 秩父ヶ浦公園

秩父ヶ浦公園

 お彼岸の私が休みの日に天気予報で晴れ!って事で日の出、朝焼けを期待してここ秩父が浦公園に来ました。

 

 日の出まではもう少し時間がいるようなので適当に散歩しながらパシャパシャして待つ事にします。

 

 前回来たのが梅雨の時だから約三ヶ月ぶりで朝焼けを目指してとなると結構前の事になると思います。多少雲があるのが奇麗になるのですが…結構いい天気のようですね。

 

 

▼ 公園手前の船着き場 ▼秩父ヶ浦公園

 奇麗に焼けるって程では無かったのが残念ですが10分程待っていると太陽が昇って来ました。

 

 公園に入る橋の手前には船がいつも泊っており冬場にはいい感じで撮る事が出来ますが木に隠れて太陽が見えません。

 看板等写すのにはまだ光が足りないので最初に堤防の先へと歩いて行く事にします。

 

▼ 流れ島と朝焼け ▼秩父ヶ浦公園 朝焼け

 

▼ 日の出 ▼秩父ヶ浦公園 朝焼け

 

 

秩父ヶ浦公園

 堤防へ進むところに以前はチェーンが張ってありましたがオルレの標識が出来その時に通り抜けられるように隙間が設けられました。

 九州オルレ 島原コース

 日本で最も新しい山「平成新山」を眺めながら歩く「火山」をテーマとしたコース。およそ5年間続いた平成噴火による災害遺構を楽しむことができます。

秩父ヶ浦公園 朝焼け

秩父ヶ浦公園 朝焼け
秩父ヶ浦公園

 

 

▼ 日の出 ▼日の出

 堤防の先へと歩いて行きます。この時は潮が引いている状態なので結構海までの距離がありますね。

 

 島原港と島原ドッグのクレーンが見えて来ます。

 

 さらに進むと少しずつオレンジ色に染まった眉山が見えて来ましたよ。

 

▼ 島原港 ▼島原港

 

▼ 海から九十九ホテル ▼秩父ヶ浦公園

 

 

 堤防の一番先端まで来ました。オルレコースの折り返し地点でもあります。

秩父ヶ浦公園

 

 

▼ 逆から秩父が浦公園 ▼秩父ヶ浦公園

 船着き場の方(裏側)から見た秩父が浦公園。普段目にしないのでなんだか新鮮です。

 

 引き返していると天草方面に光る橋の様なものを発見。望遠レンズは持ってきていないので帰って引き延ばした写真も一緒に!

 

 天草五橋の一つ天門橋だと思われます。

 

▼ 天草方面 ▼天草方面

 

▼ 天門橋 ▼天草 天門橋

 

 

 大分明るくなってきました。流れ島と眉山。その後ろに少しだけの平成新山。

秩父ヶ浦公園

 

▼ 堤防の入り口 ▼秩父ヶ浦公園

 日の出から20分程経つと大分明るくなってきました。

 

 影での自撮りを(笑) 股を広げて長い足をアピールすればよかったかなと少し後悔…

 

 公園の入り口付近に赤い彼岸花が奇麗に咲いていましたよ!

 

▼ 自撮り ▼秩父ヶ浦公園

 

▼ 彼岸花 ▼彼岸花

 

 

 周囲にはたくさんの小さな島と小高い丘(流れ山)が見えます。かつて「柳ヶ浦」と呼ばれていたこの地域の景観は、1792(寛政4)年5月21日夜8時過ぎに発生した眉山の山崩れと地すべりがつくったものです。この地すべりは発生からおよそ3分程度で終了したと推定されています。

 現地案内文より

 

▼ 秩父が浦公園の案内 ▼秩父ヶ浦公園 ▼ 島原半島ユネスコ世界ジオパーク ▼秩父ヶ浦公園

 

 

 

公園 / 遊歩道

施設

寺 / 神社 / 教会

スポーツ関係

記念碑 / 慰霊碑 / 銅像他

場所 / モノ / 動物 / その他

眉山 登山 動画 機関車 雲仙普賢岳 噴火災害 自衛隊 平成新山 まゆやまロード 子守歌 オーシャンアロー 花火大会 イルミネーション 足湯 ダチョウ 遊学の里 眉山の森 北村西望 アヒル フェリー 三小 秋桜まつり ひまわり 杉の元スギ 七面ケヤキ シマバライチゴ 変な木 秋祭り 島鉄 日時計 白土湖 一枚岩 鮎帰りの滝 別所ダム おしどりの池 宝原つつじ公園 雲仙 仁田峠 紅葉 地獄 島原鉄道 朝焼け 沖田畷 初日の出 七万石武将隊 消防出初式 福屋 レトロ看板 積雪 保存樹 元池 灯台 堤防 ひなめぐり 鰐口 音無川 島原初市 水無川 春の花まつり 千本木展望所 山の神サクラ 地蔵 多目的広場 みらい館 ツツジ 水車 鴛鴦の池 白雲の池 石棺 マリンパークありえ 長浜海岸 眉山中継局 戸の隅の滝 展望台 不知火まつり 銀水 諏訪の池 眼鏡橋 原城 世界遺産 日野江城 龍石海岸
...

 スポンサードリンク

 

 



キーワード


%d人のブロガーが「いいね」をつけました。