秩父が浦公園 晩秋の朝焼け
島原市 秩父が浦公園
島原市のHPでは「昭和45年に島原半島県立公園に指定された景勝の地 島原港から南に延びる二キロメートルの曲折に富んだ美しいこの海岸一帯を秩父が浦と呼んでいます。
古くは、柳ヶ浦といわれていましたが、秩父の宮殿下が大正14年島原においでになった際、この美しい風光を鑑賞されたのを記念して秩父が浦と改称されました。」と公園名の由来がしょうかいされていました。
日の出前はさすがに肌寒くしばらく車で待機。
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▼ 染まりつつある日の出前 ▼![]() |
▼ 堤防奥の船着き場 ▼![]() |
まだ少し時間がありそうなので堤防の奥へと進んで行きます。暗くこれと言って撮りたいものがなかったので最奥から眉山を!
引きかえして小島を見てみると奥の雲仙がオレンジ色に染まっていました。 日の出の瞬間を待ち有明海越しにその時が訪れましたよ。 |
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唯一の遊具ブランコと日の出
ここの公園には他に遊具はありません。後はベンチとトイレがある位ですね。
公園の入り口付近に停まっている漁船越しに日の出
もう少し潮がひいている時間帯だと海への曲線がいい感じになるのですけどね。
小島と日の出
シルエットしか分からない小島ですがここ秩父が浦公園の中心的なシンボルとして誰でも思い浮かぶのはこの小島だと思います。