しまばら ふるさと日記
眼鏡橋

諫早公園と眼鏡橋

2020年4月15日 公開

眼鏡橋

眼鏡橋 令和2年の諫早つつじ祭りはコロナウイルスの影響で中止となった模様です。残念ではありますがこればかりはしょうがないのかなと思ってしまいます。

 私の休日だった14日に行って来ました。眼鏡橋近くのツツジはきれいに咲いており目を楽しませてくれています。

 ただ諫早公園小山側のツツジはまだ早かったみたいです。あと1数間程度必要かもしれません。

 

 

▼ 眼鏡橋の案内 ▼眼鏡橋

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▼ 眼鏡橋模型建設記念碑 ▼眼鏡橋模型建設記念碑

 昭和32年の諫早大水害後に諫早公園に移築する為5分の1の縮尺で作られました。

 

 この模型を昭和39年に埼玉県所沢市の旧ユネスコ村に譲渡。

 その後、平成18年に同園が閉鎖されこの模型が里帰りしたとの事です。

 

▼ ミニ眼鏡橋 ▼眼鏡橋模型

 

▼ 模型と本物の眼鏡橋 ▼諫早公園 眼鏡橋

 

 

諫早公園 眼鏡橋

 きれいに咲いたツツジを見つつ眼鏡橋へと歩きます。

 夫婦らしき方が子供連れで写真を撮っていました。その横をすり抜けて眼鏡橋を渡ります。

 

 橋の上から満開のツツジを見下ろしました。

諫早公園 眼鏡橋

諫早公園 眼鏡橋
諫早公園 眼鏡橋

 

 

 

諫早公園

諫早公園

 戦国時代に築かれた高城と呼ばれる山城の跡を公園としています。

 大正十二年(1923)ツツジが植えられ現在の諫早公園となっています。

 

 下側はそれなりに咲いているのですけど上って行くと… 小山での温度差?

 

諫早公園

 

諫早公園

 

 

 頂上の広場に入る所には天保十四年(1843)建立の鳥居があり神額には「高城社」となっています。

諫早公園 鳥居

 

 

 頂上の広場で目に留まるのはなんと言っても大きなクスノキです。

 現地案内によると幹回り約12m・樹高約30m樹齢600~800年とありました。

 

 高矢倉が四方にあったそうでその一ヵ所にあずまやとベンチが用意されています。市街地がよく見えますよ。

▼ 高矢倉跡 ▼諫早公園

 

▼ 大楠(縦画像) ▼諫早公園

 

▼ 広場の様子 ▼諫早公園

 

 

 奥の方へと進むと忠魂と書かれた碑があり漢文?っていうのですか漢字だけの碑文が書かれていました。読むのをあきらめさらに奥へと進むことに!

 

▼ 忠魂碑 ▼諫早公園 忠魂碑 ▼ 碑文(縦画像) ▼諫早公園 忠魂碑

 

 

▼ 亀の塔 ▼諫早公園 亀の塔

 石灯篭や石祠のようなものが集まっているまっている個所が足ます。

 

 竜造寺家の遠祖である藤原鎌足を祀った藤原明神と諫早家初代の竜造寺家晴を祀った高城明神が設けられています。

 

▼ 藤原明神と高城明神 ▼諫早公園 藤原明神と高城明神

 

▼ 後ろから ▼諫早公園

 

 

諫早公園

 来た道とは別に搦め手と呼ばれるお城の裏口から小山を降りて行きます。

 車を停めている上山公園駐車場にはこちらのほうが都合がいいものですから。

 

 眼鏡橋の所にも停める事は可能ですが10台程度しかスペースがありません。ご注意ください。

 

 

 

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