島原市北千本木町 焼山神社
雪化粧 焼山神社
今年の元旦にも来て記事にもしたのですが市内でこの冬二回目の積雪。結構近場で積もった雪を見たいと思いここ焼山神社へと来てみました。(2月18日)
ここへと続く県道58号線の道沿いで一台。そこからこの神社方面への入り口に一台の車が立ち往生されていたようです。私は履いててよかったスタッドレスタイヤ(笑)
この記事作成時には Googleマップ に、この神社の名前が表示されていません。県道58号線から新岳(正式名称:焼山園地溶岩観察広場)方面へと100m程進むと右側にあります。
お正月には門松が飾られていたのですが二月も中旬になるともうありませんね。誰の足跡もない新雪を歩くのは気持ちいいと言いますがテンションが高い自分がいます。
この時は足首の所まで積もっており靴の中に入りそうになっていました。社殿の石畳で滑ってびっくりしたのは内緒って事で…
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コンクリ製の社で扉はサッシ。中は体育館のようにとてもきれいですよ。神棚の方へと近づいてパシャリ!
よく見ると「彌都波能売神」(みずはのめのかみ)と書かれていますね。調べると日本神話に登場する女神で水の神との事でした。すぐ横には焼山湧水があるのでなんとなく納得できてしまいました。
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いつもの如く中から外のカットをパシャリ! 外を見ると私の足跡だけですよ~
▼ 拝殿内から外 ▼![]() |
▼ 拝殿扉付近から ▼![]() |
正月に来た時に岩にしめ縄がされていたのを発見。今そこを見ると雪で縄があるのか写真では分かりずらい状態ですが現地で見た時は雪の合間から縄が見えていました。
すぐ隣にある焼山湧水。階段を降りようかとも思ったのですがこの寒さの中で水を触りたくないしって事で道上からパシャリ!って事で軽く紹介でした。
▼ しめ縄がされている岩 ▼![]() |
▼ 焼山湧水 ▼![]() |