雲仙市国見町 烏兎神社
烏兎神社
烏兎神社の周りを紅葉にしようという試みと共に参拝の方の休憩所として一の鳥居そばに烏兎の館とトイレが整備されています。
土のままで白線等ありませんがここに駐車する事が可能で私が行った時はいつも自分一台だけですがゆっくり10台程は駐車可能です。
▼ 一の鳥居から烏兎の館 ▼![]() |
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▼ 一の鳥居「烏兎神社」 ▼![]() |
二の鳥居の神額は「摩利支尊天」 摩利支天は、仏教の守護神である天部の一柱。日天の眷属である。 陽炎は実体がないので捉えられず、焼けず、濡らせず、傷付かない。隠形の身で、常に日天の前に疾行し、自在の通力を有すとされる。これらの特性から、日本では武士の間に摩利支天信仰があった。 Wikipedia より |
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▼ 拝殿と御神木 ▼![]() |
▼ 忠魂碑と御神木 ▼![]() |
現地案内によると…
烏兎神社境内のスギ 本殿両側に各1本を元和年間(1620年頃)その他の3本は寛政年間(1795年頃)植樹されたと伝えられているとの事です。 また大きいもので幹回り6.3m、樹高42m程あるとの事。 |
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▼ 烏兎神社 拝殿 ▼![]() |
拝殿内はいつも思うのですがとても暗いです。そして今回拝殿に入り何やら違和感を覚えました。
その違和感は祈祷所に行くところの上に不動明王の絵が飾られていたことです。
こんなものあったのかなと4月の写真を見ると烏兎神社と書いてある神額でした。 |
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▼ 烏兎神社 本殿 ▼![]() |
奥の本殿さらにその後ろに石でできた階段があり上ると石造、石碑がいくつかあります。
神武天皇象には昭和四十年五月建之と書かれています。 |
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▼ 石祠 ▼![]() |
▼ 階段上から本殿裏 ▼![]() |
岩下神社
黄色い毛糸の帽子をかぶったお地蔵様。4月に来た時は赤い帽子でしたがその帽子は少し離れた木にかかっていました。
山の中にある神社ですが水神の石碑が2つと海龍の石碑もあります。 横に川が流れている事も関係あるのかな? |
▼ 帽子をかぶった石造 ▼![]() |
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