温泉神社と木花開耶姫神社
雲仙市 温泉神社
温泉と書いて「うんぜん」と言うようでwikipediaでは”現在の雲仙はもともと「温泉」と書いて「うんぜん」と呼んでいた。当社は沿革上は湯につかる「温泉」とは関連をもたないが、「雲仙神社(うんぜんじんじゃ)」ではなく「温泉神社」と呼ばれている。” とあります。
▼ 温泉神社 ▼![]() |
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▼ 温泉神社 ▼![]() |
雲仙においては、大宝元年(701年)に当地を訪れた行基が大乗院満明寺を開山し、同時に当神社を創祀したと伝えられる。以後、雲仙岳を霊山として信仰し、当神社からふもとの諸村に温泉神社(四面宮)を勧請、当初は千々石、吾妻、有家、そして伊佐早(現諫早神社)の4か所であったが、その後も広がり現在では島原半島内には温泉神社を称する神社が十数社ある。 wikipediaより |
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拝殿の左横には樹齢200年以上と言われている2本の柿の木があり夫婦柿と呼ばれています。 子孫繁栄・恋愛成就に御利益ありとの事で夫婦柿の周りには沢山の絵馬が掛けられていましたよ。時期的に柿の実も木になっていました。 |
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夫婦柿の奥には奥の院と言われるものがあります。「天地之道理傅結社」という石碑がありますが祠っぽいモノがありました。
綺麗な本殿は最近改築されたようです。本殿裏から雲仙地獄へと続く小路も整備されていました。
▼ 奥の院 ▼![]() |
▼ 改築された本殿 ▼![]() |
奥の院側からの小道ではなく本殿横から地獄側へと進むと平成18年建立の新しい鳥居があります。
左側に吽形の子持ち狛犬と右側に阿形の玉持ち狛犬が鎮座していました。
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▼ 地獄側の鳥居 ▼![]() |
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原生沼と木花開耶姫神社
▼ 原生沼 ▼![]() |
ミズゴケ・カキツバタ・レンゲツツジなど沼野植物群落の高層湿原。 以前は寺の馬場と言われており寺社仏閣があったと思われています。
ここも火山活動が激しく湯煙を上げていたそうですが旧八万地獄→八万地獄とへと活動の場所が移動しています。
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原生沼を歩いていると休憩所の手間家に木の鳥居が見えてきます。神額には木花開耶姫神社となっています。それに続く山見戸を上って行くと・・・
▼ 木花開耶姫神社鳥居 ▼![]() |
▼ 山道を上ります ▼![]() |
↓ ↓ ↓ 下へと進んで下さい ↓ ↓ ↓
コノハナノサクヤビメと読んで安産や子育ての神との事です。
男性及び女性の大きなシンボルが鎮座して祀られています。
嫌悪感を持たれる方は引きかえして下さい。
↓ ↓ ↓ もう少し下へ ↓ ↓ ↓
↓ ↓ ↓ 性的な写真があります。ご注意下さい ↓ ↓ ↓
↓ ↓ ↓ お待たせ致しました ↓ ↓ ↓
▼ 木花開耶姫神社 ▼![]() |
結構直接的なモノが御神体として祀られています。
結構、木花開耶姫を祀る社はあるので御神体の方も見かける事がありますね。
子孫繁栄って事を考えるとこれも有りなんでしょうね! |
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