諏訪の池と諏訪神社
諏訪の池
ここ諏訪の池は島原領主松倉重政が村民から水田の干害対策を陳情され築堤を命じたという説があります。
キャンプ場としての休暇村雲仙は2021年3月31日で営業を終了されています。
諏訪の池に行くところの案内には「暇村 雲仙」→「休暇村 ■」と文字が隠されていました。
場所:Googleマップ
駐車場近くの文字が褪せてしまった休暇村雲仙案内図には「キャンプ場 営業休止のご案内 現在持込みキャンプを含めすべてのキャンプ場の利用を休止しております。」の張り紙。
終了ではなく休止って事はいつか再開・・・?
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同じカットってのが無いのですが似た感じの過去写真と並べてみました。
キャンプ場の閉鎖って話を聞いてその前にって事でおととし行ってそれ以来の諏訪の池となります。特徴的なスワンボートも無くなっていましたよ…
▼ 2018/11/1 ▼![]() |
▼ 現在 ▼![]() |
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雲仙諏訪の池ビジターセンター
開館時間:9:00~17:00 入館料:無料
休館日:水曜日(祝祭日の場合、翌日振替)
当サイト外へリンク:雲仙諏訪の池ビジターセンター公式サイト
公式サイトの説明文(一部)
身近な動植物の自然観察ができ、四季を通じて自然と触れ合える場所です。口径250mmの屈折式大型望遠鏡は九州No.2の大きさ。本格的な星空観察を楽しむこともできます。館内では周辺の動植物・天体について学べる展示を行っており、館内・館外で行う体験プログラムも実施しています。
▼ 入ってすぐ ▼![]() |
▼ ジオラマ ▼![]() |
二階へと上って行きます。宇宙の事についての展示物が沢山ありました。
特に私が心に残ったのは月の説明と自分が周りを歩く事で月の満ち欠けが分かるミニチュアが展示されていている事でした。
小さい子供でも見せて分かりやすく説明できるのではないかなと思います。
諏訪神社
そのまま神社の方へも歩いて行けるのですが駐車場を移動して「諏訪の池」の案内がある所から写真を撮って行きます。
歩いていると池を向いて並んでいる何本かの鳥居があり木に隠れてその足元と拝殿の屋根が少しだけ見えていました。
私のほかに年配の男女が別々で参拝に来ておられましたよ。
二ヶ所にあるおみくじ結び所にはどちらも沢山のおみくじが結ばれていました。
拝殿に飾られている神額には「諏訪の池 諏訪神社」と書かれています。
▼ おみくじ結び所 ▼![]() |
▼ 拝殿 ▼![]() |
まずは孫娘の健よかなる成長と元気な二人目の孫に会える事を願って…
拝殿に入って行くと御神札などは小浜神社で頒布している旨の案内がされていました。
経机って言うんですかね?榊が飾られている幣殿手前をパシャリ!
そこから入る事は出来ないのでできるだけアップで奥の御鏡付近を写したつもりが…
御鏡は少ししか映っていませんでした。手前に榊があってうまく写せなかったんです…
少し斜めからですがいつもの如く拝殿内から外を見るカットでパシャリ!
拝殿を出て鳥居の後ろから諏訪の池が見えます。この風景もいいんですよね~
拝殿の右側から回り込んで本殿の横あたりに一基の石祠がありますよ。
道路側へと20mほど進むと白い二本の鳥居が見えて来ます。またその横にも赤い鳥居が二本並べてあり白髭稲荷大明神とありました。
さらにそこから池側を見ると台座の上に五つの石碑が設けられていました。
以前の記事
・雲仙市 諏訪神社 (2021年1月11日 公開)
・雲仙市小浜町 諏訪神社 (2020年5月14日 公開)
・諏訪の池と諏訪神社 (2018年11月5日 公開)
▼ 拝殿側から湖畔側の鳥居 ▼![]() |
▼ 道路側の鳥居 ▼![]() |
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