霊丘神社と霊丘公園
霊丘神社
霊丘公園(宝酒造側)の駐車場に車を停めていくと社殿の後がまず目に入ります。失礼と思いつつも後ろ姿をパシャ!
そのまま石垣沿いに歩いて境内に入り脇を通って拝殿までと通常と逆ルートで行ってしまいました。
罰当たりがもしれないと思いつつも…
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① 焼却炉がある所 ② 拝殿の横から回り込みます ③ 拝殿に正面へ ④ 拝殿を横から 狛犬目線? |
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おみくじは基本、木に結んだり家に持ち帰るのが主流。ただ木に結んでいると発育が阻害されるのでおみくじを結ぶ場所を設ける神社が多くなっているとの事。ではその場所の名前は??
おみくじ:おみくじ結び所
絵 馬:絵馬掛所 って言うそうです
▼ おみくじ結び所 ▼![]() |
▼ おみくじ結び所 ▼![]() |
手水舎に龍像が多いのは龍神様が水を司る神様だからだそうです。
人が生きていく上で大切な水を司る龍神から出る水、これは御神水であるという意味。
その龍神様を写真に納めようとしたら何か光るものが目に飛び込みました。
出る水滴に太陽の光が反射して私に届きました。が、ちょうどよだれみたいになってかわいい龍神様でした。
霊丘公園
満島稲荷神社
霊丘神社の前に池があります。その池を奥に小山がありそこにも神社や石祠がいくつかあるのでホテル南風楼側の公園入口から紹介します。
公園に入ると数台分の駐車場が右手にありますがゲートボール等されていたらすぐ満車になりますので体育館前等の利用が現実的ですね。
すぐに一市民の寄付で出来た公園?遊具施設があり今回はその脇を通り小山への階段を上って行きます。霊丘神社前の池横からでももちろんOKですよ。
▼ 公園の標識 ▼![]() |
▼ 寄付で出来た遊具施設 ▼![]() |
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小山を上る階段から思っていたけど山の上も掃除されていました。秋に来た時は結構荒れていましたがジョギングの設定コースにもなっているからかうれしい誤算ですね。
そのまま進んでいくと石祠がありさらにその奥に社がありましたが結構痛んでいます。後で写真をアップし御神体の文字を見ると「大川稲荷」「豊田稲荷」とあります。お稲荷さんだったのですね。
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① 稲荷神社が見えてきました ② 表はそれなりに綺麗そうです ③ 戸を開けて撮影 ④ 建物にも結構な痛みがありますね |
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すぐそばに赤い二つの赤い鳥居がありそちらに向かいます。キツネがいるのでお稲荷さんですよね。
▼ 鳥居と社 ▼![]() |
▼ 社とキツネ ▼![]() |
さらに進んでいくと千本鳥居が見えてきます。奥に奥にと表現していますが迷子になる程の距離ではないですよ。ここが満島稲荷神社!って先ほどの二つの社も稲荷神社だったので全部まとめて満島稲荷神社になるのでしょうか?
▼ 満島稲荷神社 ▼![]() |
▼ 階段を多少下って撮影 ▼![]() |
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中央児童遊園
この日ここの正式名称が中央児童遊園という事を知りました。ヾ(・ω・`;)ノ
ここのトイレに行った時に標識発見!あれ?って感じですね。神社へ入る道はよく利用するけど公園はめったに入らないので見落としていました。
池側からここ中央児童遊園に来たので順な流れだと下記写真が公園の標識より先になりますよ。
▼ 池側から撮影 ▼![]() |
▼ 奥に機関車 ▼![]() |
島原鉄道 機関車 C1201
昭和24年5月25日天皇陛下が御来島の折、お召列車の牽引車として重要な役割を果したC、12型車とは同型車である。なお同車の走行距離は853,096,8kmで使用期間は20年有余であった。昭和43年に島原鉄道が蒸気機関車を廃止しディーゼル機関車に切り換える時点で同車は運転を中止し、車庫入りをした。
現地 案内文より
▼ 斜め前方より ▼![]() |
▼ 機関車 足回り ▼![]() |
追記 2月12日分
記事にしてすぐ(2/12)に雪が降りまた違った趣が…って事で写真を撮って来たのでここに追記という形で紹介します。
着いた時は神社の屋根に白く雪が積もっているのが分かる位でしたがしばらくするとまた雪が降って来ました。
▼ 雪が降り出しました ▼![]() |
▼ 手水舎 ▼![]() |
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① 拝殿から本殿 ② 本殿と雪 ③ 本殿の塀下の牧 ④ 本殿横から見上げる |
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