南島原市 水原神社
深江町 水原神社
現在の水原神社は平成三年の噴火災害によって流焼失したものを平成二十一年に神社の敷地提供者の申し出があり再建されたものです。
深江町の総社諏訪神社に避難されていた御神体がここ水原神社に鎮座されています。
右写真の白い建物は「深江埋蔵文化財・噴火災害資料館」になります。
▼ 身代りの社 ▼![]() |
スポンサードリンク |
主祭神は、水や肥料を司る水波能売命であるが、大野木場地区近隣では門脇神社、かどわきさんと呼ばれ親しまれていた。
平清盛の弟である門脇中納言教盛が壇ノ浦の敗戦後、安徳村に逃れ大野木場赤松谷に隠れ住み、農夫となって一生を終えた。没後霊を慰めるために、神社を建立したとの云い伝えである。
現地案内文より抜粋
▼ 二の鳥居 ▼![]() |
平成21年12月12日に再建し噴火災害により深江町の総社諏訪神社に避難されていた御神体がここへ鎮座されました。
4月に来た時はきれいだった狛犬が黒っぽい所があり少し汚れているようですね。
子持ちと玉持ちの狛犬が左右に鎮座。 |
|
|
▼ 拝殿 ▼![]() |
サッシの戸は鍵がかかっており入る事が出来ませんでした。
家族の健康を祈願し横から本殿側へ回り込みます。ちょうど平成新山も見えていたのでパシャリ!
今日も青空でポカポカ天気でした。 |
|
|