雲仙市国見町 神代神社
神代神社
南北朝時代に神代氏が築城し戦国時代末期まで居城していた鶴亀城。その本丸跡に神代神社と稲荷神社があります。
鍋島邸などがある神代小路へと続く小道に鳥居があり車一台程停められるスペースに駐車。
鳥居を潜って10m程の階段を上って行きます。神代神社と道政院稲荷神社は参道が同じなんでしょうね。石の鳥居と赤い千本鳥居が不規則に並んで建立。
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① 還暦記念樹の碑 神代中学校第14回卒業生一同 ② 鶴亀城址と神代の由来 ③ 神代神社の碑 ④ 参道から鳥居と拝殿
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拝殿の戸は鍵が掛かっており開きません。
年末に予定の娘の安産を願いお参り。元気な子供を授かりますように！
拝殿後ろに周ると石灯篭が四基ありその奥に本殿があります。 |
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拝殿側から鳥居を見るとこんな感じです。決していい天気ではなかったのですが梅雨の切れ間で雨が降っていないだけＯＫ！
令和2年7月豪雨と呼ばれる大雨に九州は被害が出ています。自然災害はどうしようもないとは言え雨の降り方が昔と大違いの昨今。どうなっているのでしょうね！？ |
道政院稲荷神社
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延享四年（1747）鍋島茂興公が京都伏見稲荷より御神木の分身を請い受けこの地に道政院稲荷神社を建立。
賽銭泥被害にでもあったのでしょうかね？カメラ録画中のシールが貼ってあります。そんな罰当たりな行為は信じられませんよ！ |
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拝殿横の窓から中をパシャリ！ 拝殿の戸は開いているので中に行くところは出来そうなのですが…
奥には本殿がありその奥に稲荷神社改築記念碑がありました。それによると平成十九年（2007）に改築されて様ですね。
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いつもは春の緋寒桜を鍋島邸で見る時にここ神代神社へと寄っていたのですが初めて夏場に来てみました。
それほど広くない境内で普段なら多分他の人に会う事もないと思います。のんびりと参拝はいかがでしょうか？ |
