霊丘神社と霊丘公園
霊丘神社
島原の中心街から少し海側へ行くと霊丘神社があります。大きく高い木が何本も茂りまた小高い丘もあるので市街地のすぐそばにかかわらず森の中にいるという雰囲気はある種、神聖な場所って思いを引き起こします。目の前には原爆殉難者之碑があり折鶴も飾られていました。
※社務所の前には車30台程度は停められる空き地となっているので目の前まで車で来る事も可能です。
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霊丘神社(れいきゅうじんじゃ)は、長崎県島原市に鎮座する神社である。旧社格は県社。島原の乱の後、当地を治めた高力氏により東照宮が勧請されたことに始まる。1883年(明治16年)には高力氏の後を受けた島原藩主松平氏(深溝松平家)七代の霊を合祀し現在の名称になった。
引用 Wikipedia ___
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神社の回り一帯を霊丘公園といって池や小高い山があり森林浴を楽しめます。またスポーツ施設が隣接されておりグランド、弓道場・体育館・有馬武道館・テニスコートがあり市民の憩いの場となっています。
小山からの滑り台、ブランコ等があり子供が楽しめる公園があり近所の方が幼い子供連れで訪れている姿を見かけますが… なんといっても 機関車 が展示されており好きな方がよく写真を撮りに来ていますね。
イベント&見どころ情報
・島原初市:毎年3月3日~10日(出店が公園内に立ち並びたくさんの人出で賑わっています)
・桜(ソメイヨシノ):3月下旬~4月上旬
・ツツジ:5月上旬~下旬
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機関車 C1201号
昭和24年5月25日天皇陛下が御来島の折、お召列車の牽引車として重要な役割を果したC、12型車とは同型車である。なお同車の走行距離は853,096,8kmで使用期間は20年有余であった。昭和43年に島原鉄道が蒸気機関車を廃止しディーゼル機関車に切り換える時点で同車は運転を中止し、車庫入りをした。
走行距離のカンマとピリオドがなんか間違ってるような??
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