島原市中安徳町 八幡神社
八幡神社
通常小さい道を回り込んで駐車場へと行くのですがスクーターで来た事もあり道路沿いの階段を上って神社へと行って来ました。
移設されてきた鳥居のようで柱には昭和四年(1929)建立とあり神額には天満宮とあります。
「天満宮鳥居再建事業」と近くの石碑にあり組み立てを露有すためか左右前後などの文字が書かれてそのまま現在も読み取る事が出来ます。
場所:Googleマップ
▼ 駐車場と平成新山 ▼![]() |
▼ 手水舎 ▼![]() |
太陽光パネルが設置されていますがそれでも20台はゆっくり停められる整備された駐車場があります。境内を突き切ってまずは通常来るだろう場所から紹介させて頂きます。
手水舎から直接拝殿に向かうと鳥居を潜る事が出来ないので海側へと少し戻って鳥居の正面へと向かいますよ。
鳥居の正面に立つと拝殿の屋根越しに平成新山が見えて煙が出ているように見える雲がかかっていますね。
八幡宮の神額がある拝殿前の鳥居。建立年は写して来なかったので分かりません…
▼ 吽形子持ち狛犬 ▼![]() |
▼ 阿形玉持ち狛犬 ▼![]() |
拝殿の神額も八幡宮となっています。扉の鍵は閉められており中に入る事は出来ませんでした。
拝殿の左側に竈三柱大神があります。
_____ かまど神(かまどがみ)は竈・囲炉裏・台所などの火を使う場所に祀られる神。
竈三柱神はオキツヒコ(奥津日子神)・オキツヒメ(奥津比売命)・カグツチ(軻遇突智、火産霊)とされる。オキツヒコ・オキツヒメが竈の神で、カグツチ(ホムスビ)が火の神である。 wikipedia _____
青空があり穏やかな天気の日に参拝出来て私の休日と天気に感謝!