八幡神社 島原市中安徳町
八幡神社
島原復興アリーナから山手へ向かい道を直進。途中国道251号線がありますがそれを越え100m程行くと島鉄南目線路の陸橋が見えてきます。
歩きだと神社への上る階段で行けますが車は紫の誘導案内板に沿って進んで下さい。
(100m右折→50m右折→100m到着って感じです)
周りは畑でしかも駐車場には太陽光パネルが設置されているので分かりやすいかと思います。
▼ 駐車場の太陽光パネル ▼![]() |
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① 八幡神社の看板 ② 駐車場より社殿 ③ 皇紀二千六百年記念と書かれた石灯籠 ④ 鳥居と社殿 |
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前足で子獅子と玉を押さえている狛犬が一対社殿前にあります。
▼ 狛犬と子獅子 ▼![]() |
▼ 狛犬と玉 ▼![]() |
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戦後六十一年を過ぎ国民の大多数が戦争を知らない時代となり、ややもすると悲惨な戦が忘れ去られようとしている今日、英霊のお加護により戦後の日本は目覚ましい復興と繁栄を遂げてまいりました。
ここに、祖国のため尊い命を奉げられた安徳地区出身戦没者英霊に感謝の誠を奉げ、永く後世に伝え顕彰していこうというものであります。
_____ かまど神(かまどがみ)は竈・囲炉裏・台所などの火を使う場所に祀られる神。
竈三柱神はオキツヒコ(奥津日子神)・オキツヒメ(奥津比売命)・カグツチ(軻遇突智、火産霊)とされる。オキツヒコ・オキツヒメが竈の神で、カグツチ(ホムスビ)が火の神である。 wikipedia _____
竈三柱大神の柱の前に竹や神棚があります。二月の写真とほぼ同じで竹が枯れてきているだけです。
これって次のお正月に焼かれたりするんでしょうかね?一年そのままなのかな?
竹とか木はいいけど神棚がそのまま打ち捨てられているのを見るのはなんだか嫌ですね。
今日午後に来たのはこの天満宮鳥居の写真を撮りたかったからです。前回午前中に来た時逆光になってこの鳥居が分かりにくく次は午後に行くぞと思っていました。
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① 天満宮鳥居再建事業の碑 ② 神額「天満宮」 ③ 昭和四年四月吉日(縦画像) ④ 天満宮鳥居 |
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▼ 横から見た社殿 ▼![]() |
▼ 境内の土俵 ▼![]() |
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土俵周りとか二月に来た時から雑草が伸びてきているようですね。
島原鉄道の廃線になった南目線がすぐ前を通っていました。駐車場から見える白いモノは島鉄の水無川を渡る橋だったものです。 あそこまで歩いて行っていいのかな?と思いつつも今回は見送りました。 |