島原市寺町 護国寺
護国寺
私の家の菩提寺でもある護国寺に行って来ました。ただこの日は時間がなかったので駆け足で紹介・・・
門を入ると車20台程停められるスペースが有りますがお盆には満杯となってしまいます。それ以外の時期は右写真の行事がある時以外なら駐車する事が楽にできるかと思います。
この日私はスクーターで伺いました。
▼ 境内案内図 ▼![]() |
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▼ 観音様 ▼![]() |
門を潜ると左側に白い観音様が朝日を浴びて光っていました。
同じく右側にはザクロの木の奥に鬼子母神堂があり堂内をパシャリ!
正面の本堂、入っていこうかと思いましたが今回は省略させて頂く事にしました。 |
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島原市指定有形文化財である三十番神像。島原藩主松平忠俔公が京都の彫工三十人に一体づつを刻ませたと伝えられているものです。 別名を蘇生三十番神とも呼ばれている彩色された木彫は三年の歳月を経て元文三年(一七三八)に完成。同時に島原七万石にさぞらえ京都に注文した七万巻の木版刷りの法華経とともに護国寺に献納されています。 |
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▼ 七面堂 鳥居 ▼![]() |
本堂の左を進むと10段程の階段がありそこに鳥居があります。そして石段を上って行くと七面堂です。
ガラスの戸は閉まっており外からパシャリ!どうしてもガラスに映り込み見ずらい写真ですがお許しを…
眉山山頂の七面大明神も護国寺さんが管理されています。 |
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▼ 木の周りの石碑 ▼![]() |
▼ 龍造寺隆信の墓 ▼![]() |
七面堂の横にある木の根元には多数の石碑・石像があります。写真とは木の逆側にもありますよ。 ここ島原で行われた島津氏との戦いで敗れた戦国武将である龍造寺隆信の墓もあります。
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