雲仙市国見町神代 大神宮
大神宮
国見町にある鍋島邸と淡島神社のちょうど中間にある小さな神社となります。
駐車場はないようでこの日はスクーターで移動していたので道端に停めて立ち寄らせていただきました。
小山の49段の石段をのぼった所に鳥居が建っています。
もう少しで上りきるってところで蜘蛛の巣に阻められて躊躇しつつ小枝を拾い排除して進んでいきました。
鳥居の柱にはうまく読めませんが明治二十年(1887)と刻まれているように見受けられます。
鳥居のすぐ奥には石灯籠がありさらにその少し後ろに手水鉢が用意されています。
水巻用なのかホースも用意されていました。
拝殿の扉に手を当てると開けることができたので中を見ていつものように孫娘のすくよかなる成長を願って…
そう二人目の孫が宿った報告も受けているので無事の出産も願っています。
この地区の神社は本殿って感じの建物は作らないのか朽ちてなくなってしまったのか分かりませんが拝殿の後ろに少し高い場所にある石祠って感じの作りが多いですよね!?
その石祠の扉?が少し開いていたので覗いてみることに…
小山の上にある境内はそれほど広くはなく案内するモノは以上になってしまいます。
下りながら正面を見ると田んぼの実っている状態の稲をうかがうことができました。
実り多い収穫ができますように!