桜と淡島神社
雲仙市国見町 淡島神社
桜で有名な淡島神社。何回か来た事はあったのですがその桜の見頃に初めて伺ってみました。
駐車場は二ヶ所にあり合計20台弱停められるでしょうか?私が行ったのは日曜の昼過ぎでしたが空きスペースはありました。
文化9年(1812)神代藩主10代鍋島茂體公の時代に建立された粟嶋神社。その俗称として親しまれた淡島神社が通り名となっています。
場所:Googleマップ
淡島公園
3~40m程進んで左カーブの外側に小さな祠があり中には一体の石像がありました。
すぐ側に遊具が見えてきてその先にはグラウンド?桜に囲まれた体育館程度の広さのスペースが設けられていました。
あずまややベンチが設けられており三、四組のグループの方が座っておられましたよ。
奥へと進むと殉国慰霊塔がありました。またトイレも完備しています。
70年ぶりに来たって方から話しかけられて「4月3日に祭りがあっていたけど今でもあるのか」って尋ねられましたが分からずすみません・・・
調べると4月3日と4日で桜祭りが行われているとの事ですがコロナの影響でここ二年中止だそうです。
熊野神社
淡島公園の殉国慰霊塔から奥へと進むと熊野神社の拝殿が見えて来ます。
車はこの手前まで進む事が出来ます。下りの階段があり下を見ると鳥居があるのでまずは降りていく事に!
右に平成八年(1996)建立の吽形の子持ち狛犬。
もちろんここでも孫娘の健よかなる成長を願って…
左側から奥へと進みます。
その奥には石碑が2つありましたが文字が読めずそういったモノなのか分かりませんでした。
またその奥へと進むと道を越えて淡島神社の鳥居が見えて来ました。
淡島神社
逆光になりよく見えませんが大正三年(1914)建立の鳥居で神額は淡島神社。
鳥居を潜りすぐ左側に手水舎があります。
手水には飾りの花があります。っていうか今、関係者の方?がされていましたよ!
それと、宝くじも当たりますように(笑)
一年半ほど前に孫娘を潜らせた鳥居です。少し懐かしいって感情が生まれて来ましたよ。
縁結び・安産・子育てに霊験があるとされ、特に女性の守護として厚い信仰を集めているとの事。
孫娘の〇〇ちゃん、元気に育ってね!
拝殿左側に三連のミニ鳥居があります。手前から32.6cm×33.2cm、30.2cm×30.0cm・27.0cm×28.0cmと少しずつ小さくなる鳥居です。
末社 楠天満宮
私の前、そして後にも来られており結構な数の人が参拝に来られているようでした。
桜が見頃って事も一因だと思います。
道祖伸
淡島神社拝殿の左側より奥に進んで裏側へと行くと小さな祠が見えて来ます。
何度か来ているので分かっているのですが…
祠の中が見えないので捲ってみると男根をかたどったご神体が祀られていました…
↓↓↓↓↓ 御神体の写真です ↓↓↓↓↓
↓↓↓↓↓ 御神体の写真です ↓↓↓↓↓
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