南島原市西有家町 戸ノ隅の滝とアジサイ
戸ノ隅の滝
▼ 入り口 ▼![]() |
▼ 公園の案内 ▼![]() |
▼ 公園の案内 ▼![]() |
島原を出て雲仙グリーンロードで西有家へ。そこから県道47号線(雲仙西有家線)へと入ります。
県道47号線を7~800mでしょうか?上って行くと「戸ノ隅公園→」の案内が車一台程度の幅しかない小道へと入る事に。
50m程進んだ所にある小さな十字路を左折し500m弱進むと戸ノ隅公園到着です。
この小道沿いにある案内には「地元車優先」とあります。
前後に 地元車って大きくステッカーを貼った車 と出会ったらよけて相手を優先させましょう!
場所:Googleマップ
特に白線などありません… 普通に停めて三台位の駐車スペースが設けられています。
すぐ側にトイレが設置されています。グラウンド的な芝生の場所がありその奥から戸ノ隅の滝へと続く小道があります。
最初来た時この場所の芝生?が、ふくらはぎから膝位の高さまであり入っていく事が出来ず滝の場所も知らなかったので引き返したことがありました。
▼ あずまや ▼![]() |
▼ 滝への入口 ▼![]() |
この日の草は高い所でふくらはぎ程度ありましたが全体的に足首位で地面が見れたので奥へと入って行きます。
あずまやの少し先に滝へ進む小道がありますよ。
また滝への入口のすぐ横にはゲートボール場のような場所がありました。それでは滝を目指して進む事に!(10:43)
この小道の両側にはアジサイが咲いておりもう少し整備というか手入れされているともっと来たいって思えるようになるんですけどね…
時間にして3分程でしょうか?緩やかな下り道を進むと小さなT字路に到着。正面少しの所にはベンチがあるので十字路って感じかもしれません。
現在は矢印の案内もあるので間違う事は無いと思いますが右側に(10:46)進んで行きます。
この辺までは結構緩やかだった道も少し行くと階段が見えて来ます。
行の下りはいいのですが帰りの上りはちょっと辛いものがあるので覚悟していてください…
しばらく階段を下ると右側の木の根元にかすれて読み難くなっていますが「たきまで”あと半分”」と書かれた倒れかけた案内(10:49)がありました。
▼ 下りの階段 ▼![]() |
▼ 案内 ▼![]() |
さらに下るとフェンスの形状が変わって隙間がある場所(10:51)があります。
この隙間から入って下ると滝の上側へと行けますが昨日までの雨で地面も湿った箇所があり今回は見送ります。
以前行った時の記事を最後にリンクしておきますので興味ある方はそちらをご覧下さい。
すぐ先に左右に岩が迫った感じの場所に到着。木であまりよく見えませんがこの下が滝となっています。
右側の岩肌に二体の石像がありその少し先に小さな祠が造られてそこにも台座に明治の文字が見える石像あり。
さらに左側の岩の窪みにも石像が一体ありました。 |
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ここまで来たらあと少しです。石像がある岩の所の少し先に正面はロープが張ってあり行き止まりですが左側へ階段を下ります。
行き止まりの先は工事現場へと繋がっているようです。
座るのには少し戸惑う感じのベンチが三つ用意されている所を越えると滝が見えて来ます。
左側の岩肌の窪んだ所になにか御神体らしきもの(10:55)がありますがよく分かりません…
また滝近くの岩の上に石像と長崎県の新観光百選の地と書かれた石碑がありました。
▼ 神様? ▼![]() |
▼ 新観光百選の地 ▼![]() |
戸ノ隅の滝は幅約5m、高さ約15mで水量・渓谷ともに長崎県一の滝だとの事です。昨日までの雨で水量が多いためか飛び石が水につかっており対岸まで行く事が出来ません。
この川は清水川と言うそうです。下流方面をパシャリ!
また振り返って緑と一体の滝をフレームに入れてパシャリ!
それでは引き返すこととします。(11:04)上り坂を苦労しつつアジサイの小道を抜けグラウンドへ到着(11:15)
下り12分で9分程滝の所にいて上り11分でした。写真の時間で計算しているので秒の分で多少の連れがあるかもしれませんが参考として下さい。
少し時間は早かったのですがエレナってスーパーで買ってきた「五目おこわ弁当」498円(税込み537円)をあずまやで頂く事とします。
過去記事を紹介します。
・南島原市西有家 戸ノ隅の滝(2019年4月6日 公開)
滝上に行った時の記事です。
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