雲仙市小浜町雲仙 秋の白雲の池
紅葉シーズン 白雲の池
仁田峠の紅葉も過ぎていい感じかなと思い休みと晴れの日と重なったって事で白雲の池を目指してドライブ!
ちょうどいい感じの日だと思っていたのですが紅葉には少し過ぎた時の記事となってしまいました。
場所:Googleマップ
駐車場から20mほど進むと温泉街の方へと進む小道への分かれ道の案内が見えてきます。
温泉街の方へと進むと原生沼への近くに行く事ができますが今回はまっすぐキャンプ場側に歩いていく事と致します。
白雲の池が見えて来て正道に進むのではなく左側へと足を進めます。
前来た時は人懐っこいカモがいたなと思いつつ池に近づいていきますよ。
なぜ?って思いつつも先へと歩みを進めます。橋の近くにある読みづらくなっている案内の入れて白雲の池をパシャリ!
ピンクのテープが巻かれているのが見えますがそちらの方へと進んでもいいのでしょうかね?
橋の上から白雲の池側をパシャリと撮影!近くはいい感じの紅葉に見えますが遠くの山々を見ると少し過ぎてしまっている感じがします。
白雲の池の周りを歩いていると木でできた案内があるのですが、残念ながらもう文字がよく分からない状態となっています。
以前はここにテントの台座が木で設置されていたのですがそれがなくなっています。
今ここはフリーテントサイトエリアと呼ばれているようです。
ちょっと屋根が残念なことになってきている炊事棟。
この奥の方にトイレの建物もあります。
さらに進んでいくと以前はキャンプファイヤー広場と名付けられた区画だったところが「白雲センターサイト」と名で貸出されていました。
すぐ傍にトイレも用意されており便利性は高いものと思われます。
基本キャンプ場が解放されるのはゴールデンウィークと夏休み期間のようです。秋の営業日もあるようですので興味がある方は、期間・料金等を「白雲の池キャンプ場」で検索し調べてみて下さい。
その区画を通り過ぎで池に浮かべてある貸出用のボートをパシャリ!
白雲の池野営場セントラルロッジと書かれた建物が見えてきます。
もちろんキャンプ期間ではないので閉じられており誰もいません!
ベンチとテーブルが用意されている区画がありそこには絹笠山(標高870m)の案内がありました。
すぐ傍に登山口が用意されています。
19世紀末のヨーロッパからの観光客が山頂から見える橘湾の美しい夕日から絹笠山を「夕日の丘-Sunset Hill-」と名付けられたそうです。
絹笠山に登った時の当サイト記事がありますので最後にリンクを張っておきます。
振り返るとロッジの所の紅葉がとてもきれいでした!
逆ルートで回った感じとなりましたが一周20分程度の行程です。軽く池の周りの散歩で寄ってみてもいいかもしれませんね。
夕日を見たわけではありませんが絹笠山に登った時の記事を紹介します。
・雲仙市 絹笠山登山 (公開日:2021年9月18日)
池が凍った時に来た記事
・冬、白雲の池(公開日:2022年2月12日)
霧が出ている時に来た記事
・霧の白雲の池(公開日:2020年6月24日)
▼ 駐車場からの入口 ▼![]() |
▼ 駐車場 ▼![]() |