朝一番! 雲仙仁田峠
雲仙仁田峠
仁田峠循環道路は2009年より無料化されましたが100円をめどに保全の協力金をお願いされています。この道路が通れるようになる時間が朝8時です。
出勤前の時間を利用しほぼ8時に通りまずは第二展望台へと到着。階段を上っているとお月様発見!
そして飛行機が近づいています。しかし月との距離が離れておりいいアングルになりませんでした。
▼ 出迎えた小鳥 ▼![]() |
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仁田峠第二展望台
▼ 眉山を裏から ▼![]() |
展望台から有明海側を見下ろすとガスというか少しモヤけておりはっきりと見えません。
それでも普段より少しだけですが早起きしたかいがある光景を見て眠気を振り払っていました。
青空が見えれただけでもOK!って思わないとね。 |
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普賢岳噴火と平成新山の形成
1990年11月17日に普賢岳東側山腹から噴火が始まりました。1991年5月20日には地獄跡火口から溶岩の噴出が始まり、1995年に停止するまでに2億㎥の溶岩が噴出しました。その半分が火砕流や火山灰として飛散しましたが残りの約1億㎥が高さ約250m、東西幅約1200m、南北幅約800mの溶岩ドームとして普賢岳の東側に残り、平成新山と命名されました。
平成新山は(現在の標高は約1483m)は、小規模な崩落が続き危険な事から立入が禁止されています。
現地案内板より _____
かすんでいてどこら辺を写したのかよく分かりませんでした。深江?布津?
▼ 展望台の上より ▼![]() |
▼ 展望台の下より ▼![]() |
仁田峠
余り長居は出来ないのでどんどん進みます。仁田峠に車を停めて展望台へと階段を上ります。
▼ 仁田峠 ▼![]() |
100m程の緩やかな階段ですが革靴と体力のない私にとっては結構疲れる…
関係者以外では多分私が一番乗りなのかな?下はかすんでいましたが山側は結構見る事が出来ました。
雲海とか見たいものですね(笑) |
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普賢神社
▼ 石碑の先に拝殿 ▼![]() |
噴火災害で埋もれてしまった普賢神社の拝殿がこの地に移設されています。
横を通る登山道、拝殿の少し先に鳥居があります。昭和四十四年とあり50年前の鳥居のようですね。
まずは手を合わせてその後、中を撮影。 |
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拝殿の中には普賢神社の神額や普賢菩薩像、折鶴などがありました。 ロープウェイの建物わきに無人のおみくじ売り場が設置されていましたが今回は見るだけで… 鳥居の所からすぐ左が拝殿の建物で正面におみくじ売り場が見えています。距離が分かるかな?と… |
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池の原園地
▼ 池の原園地案内 ▼![]() |
少しだけ駐車場に寄ります。登山の場合車はここにおいて歩いて上る事になります。
ツツジ(ミヤマキリシマ)の時期には駐車業が満杯になるようですよ。5月位かな?
それではこれで出勤です(笑) |
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