令和四年紅葉! 鮎帰りの滝
南島原市有家町 鮎帰りの滝
県道132号線(雲仙有家線)から小路に入り500m程、前から車やバイクなどが来ると所々にある対向スペースでかわす必要があります。
さらに右写真から入り駐車場までの50mほどはさらに狭い道幅になるので小さな車(軽自動車)で来る事をお勧めいたします。
場所:Googleマップ
以前は何かの店舗だったような建物がある敷地を現在は駐車場として利用可能となっています。
つながって二か所あり白線等ありませんがうまく停めると十台弱は駐車可能なスペースが確保されていますね。
10時から30分ほどいたのですが来た時は私だけの車でしたが帰りは二台増えていました。
島原半島には浸食に強い溶岩が途切れる部分に滝や急流がしばしばみられます。そこには「鮎帰り」という地名も複数残っています。昔これ以上鮎がさかのぼれなかった場所なので、この地名が残ったのでしょう。___
滝の茶屋、千畳敷のすぐ上にあり夏は地元のそうめんが楽しめます。
長崎名物?の、ちゃんぽんや皿うどんを楽しむ事ができますよ!
鮎帰りの滝 / 千畳敷
目の高さにいい感じで色づいたモミジがあるのでカメラを近づけてパシャリ!
千畳敷は石です!濡れている時、所は滑りやすいって事を頭に入れて散策しましょう。
私は運動靴ではあったのに転んだ事があります。それも二回。一度転んで注意していたつもりでもあっいう間に転んでいました…
昭和四年(1929)建立の鳥居で神額には「湯川内社」とありました。内社の意味がよく分かりません…
孫娘の健よかなる成長と来年春予定の二人目の孫が無事生まれてくれる事を願って!
小さな木の橋を渡ってさらに上流方面へと歩きます。
千畳敷の上流方面に行きさらに先端方向をパシャリ!そして振り返って鳥居方面をパシャリ!
もう少し時間が経つと陽が当たっていい感じになるのかもしれませんね。 |
▼ 有家川 ▼![]() |
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滝側へと下流方面へ歩いて行きます。その際、川の反対側(右側)から行きますよ。
大きな岩の上に石祠がありバックの紅葉といい感じで写真が撮れました。
滝口(水が落ちる所)傍まで行って上流側と滝つぼ側をパシャリ!
当たり前ですが落ちるとやばいので細心の注意が必要ですよ。
▼ 滝口傍から上流 ▼![]() |
▼ 滝口から滝つぼ ▼![]() |
今日は水量がちょっと少なめな感じで橋の所まで戻らずに対岸(下りて来た側)へと渡る事が出来ました。
同じように滝口付近に行って今までいた場所をパシャリ!
下りて来た階段の方へと進むと紅葉が赤いじゅうたんのようになっていました。
でも濡れているので注意が必要ですよ!
坂道を少し上って滝口側をというか赤いじゅうたんを再度パシャリ!
太陽光がもう少し入っていればもっときれいだったかもしれません。
この時は10:05~10:25位でした。時間の参考にして下さい。
鮎帰りの滝 / 滝つぼ
道に戻って20mほどでしょうか?下っていくと「鮎帰りの滝 滝つぼ入口→」の案内がしてあります。
元ペンションでしょうかね?廃屋が何棟か見えていますがその脇を下っていくと滝が見えてきました。
滝の近くまで行く事ができます。ちょっとシャッタースピードを変えたモノを載せておきます。
▼ 1/30秒 ▼![]() |
▼ 1/200秒 ▼![]() |
滝つぼから下流方面を… 人工物が見えずにいい感じの景色じゃないかと思います!
川を渡って反対側から滝を! さっきまでいて写真を撮っていた場所でもあります。
そろそろかなと思い戻りつつ滝の写真を撮っていると滝口付近に男女の人影が見えてきました。
春に来た時の当サイトの記事のリンクを…
・南島原市有家町 鮎帰りの滝(公開日:2021年5月19日)
夏に来た時の当サイトの記事
・南島原市有家町 鮎帰りの滝(公開日:2020年8月24日)