南島原市有家町 鮎帰りの滝
夏の鮎帰りの滝
南島原市有家町から雲仙へと結ぶ県道132号線(雲仙有家線)を上って行き左へと折れます。
進むと車一台通れる程度の狭い道。30m程度毎にすれ違いようのスペースが設けられていますが初めていかれる時は軽自動車をお勧め致します。
2018年7月の大雨時から最近まで滝壺へと降りる道が崩落して通行止めとなっていましたが解除されたようだと聞き行って来ました。
▼ 最後の分かれ道 ▼![]() |
滝側に「滝の茶屋」ってお店があってそこの利用と共に駐車場を借りるって感じだったのですが以前の民家跡っぽい広場が駐車場として開放。
詰めて5台程度停めれる広さが3ヶ所あります。白線もなく下手に停められると…って感じではありますが取り合えず駐車スペースが完備されたのはありがたい事だと思います。 |
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▼ 有家川と滝 ▼![]() |
滝上の千畳敷へと降りる所に「滝の茶屋」さんがありそうめん流し等を食べる事が出来ます。
今回は朝方(8時半頃)行ったという事もあり食事はせずに昨年お昼ごろ行き食べた時に撮った写真を載せておきます。 ニジマスの塩焼おいしかったです! |
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滝上の千畳敷
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① 千畳敷への降り口 ② 千畳敷 ③ 千畳敷の上流方面 ④ 千畳敷より滝口 |
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水は冷たく千畳敷には短いけど滑り台のように楽しめる箇所もあり子供と行く時には水着持参がいいかも知れません。ここに限らず水の事故は怖いのでしっかりと目を届かせながら遊ばせて下さい!
千畳敷にある湯川内社
▼ 湯川内社 鳥居 ▼![]() |
千畳敷の一角に昭和四年(1929年)建立の石の鳥居が目に留まります。神額には湯川内社。
石祠の中にあるまん丸い石が御神体のようです。
ワンカップがお供えされていました。 |
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滝壺方面より鮎帰りの滝
通行止めが解除された滝壺方面へと降りて行きます。約2年ぶりで復旧はうれしく思ってしまいますね。
滝のすぐ側まで行けるのですが瀑布で涼しい反面カメラが濡れてしまうのが… カッパ・長靴装備ならもっと近くで写せるのでしょうが(笑) |
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▼ 滝側より下流方面 ▼![]() |
戻って滝全体が見える構図をって思っていたのですが水量が多く飛び石に乗って移動できそうにありません。
仕方ないので木の奥から鮎帰りの滝をパシャリ!蜘蛛の巣もあって早々に退散しました(笑)
やはりせめて長靴があればよかったかも。 |
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滝の茶屋さんでタピオカドリンク販売。そのプラコップが各所に放置されているのを見て残念な思いがしました。 その話を私が行った翌日昼頃行った人と話していたらそういったものは無かったよとの事。多分お店の方が清掃されていたんでしょうね。
マナーを守って飲食しゴミは持ち帰りましょう! |
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