南島原市有家町 鮎帰りの滝と俵石展望台
鮎帰りの滝
南島原市有家町の繁華街から雲仙有家線(県道132号)を俵石方面へと上って行きます。雲仙グリーンロードを越えて約2km程で右写真Y字路へと到着。
滝方面へと左側に進む事になりますが基本車の対面通行が出来ません。すれ違える箇所が設けられていますが大きい車ではなくできれば軽自動車で行かれる事をお勧め致します。
500m程進むとされにY字路。案内の左側へ100m程進んで到着です。
▼ 案内板 ▼![]() |
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▼ 札所 ▼![]() |
滝の茶屋さんの駐車場と店舗の間に四国八十八カ所西有家第五十六番札所がありました。
茶屋さんへ昼食の注文をして少し滝の方へと行ってみる事にします。昨年の大雨から滝壺方面へと下りる事が出来なくなっており滝上の千畳敷へと行ってみる事に! |
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▼ 千畳敷へと下りる ▼![]() |
滝の茶屋すぐ下には鮎帰りの滝千畳敷があります。 夏休み期間は結構な人出があったと思いますが9月に入り平日の今回来た時は誰もいませんでした。
昭和四年(1929年)建立の石の鳥居と石祠 |
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千畳敷の上には枯葉が沢山あり夏も終わったんだなと改めて感じてしまいます。
とても冷たい水ですが夏は浸かって遊ぶ子供たちがいますよ。
石が濡れている時は滑りやすいのでご注意下さい。 |
▼ 千畳敷上側から鳥居 ▼![]() |
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▼ 滝上より滝の落ち口 ▼![]() |
ここは水が落下する滝の落ち口近くまで行く事ができますが石が濡れている時はそこまで行かない事をお勧めします。
この時は濡れていないので近づきパシャリ!下から見る鮎帰りの滝の写真も欲しいのですが… いつ直されて見に行けるようになるのでしょうかね? |
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▼ 千畳敷と茶屋 ▼![]() |
軽く千畳敷を歩き写真撮影。15分ほどして茶屋に戻ると注文の品が出来ているとの事でした。
ここはそうめんの町でもあるのですが今回はおにぎりとニジマスの塩焼きを頂きました。
すぐ下は千畳敷でテーブルの端に行くと見下ろせるのですが… クモさんがつつ~と上から降りて来たので通路側で食べる事に(笑)
最後に以前とった鮎帰りの滝を載せて今回の記事とさせて頂きます。 |
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2017年11月の時点では滝壺の方へと行けたのですが2018年7月に行った時にはもう下りる事が出来なくなっていました。再度願いますがどうにか降りれるように南島原市に期待しています!
▼ 2017/11/3 ▼![]() |
▼ 2017/11/23 ▼![]() |
俵石展望所
▼ 俵石展望所 ▼![]() |
国道57号線と県道132号の交わる所に俵石展望所があります。 不知火海や有明海が一望でき天気のいい時は阿蘇山が見えるとの事です。
でも個人的にはそれほど展望がいいって感じはしないんですけどね。 |
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